もう一度観たくなるプリズンブレイク名シーン特集!

プリズンブレイクでは、様々な名シーンが生まれています。

プリズンブレイクを5回以上観ている私が、名シーンを選出してみました。

もう一度観たくなるはず!

ベリックがポテトをシェイクにつけるシーン 

シーズン1 エピソード12 トゥイーナーを呼び出しマイケルの情報を聞き出そうとするベリック。

ハンバーガーを食べながら聞き出そうとするのですが、めちゃくちゃ美味そうに見えるんですよね。

そのシーンでベリックがポテトをシェイクにつけて食べるのです。

多くの視聴者が「美味いのか?」と思ったはず。

アメリカでは一般的な食べ方なんですかねー。

そのあと、ポテトとシェイクを買ってきてマネしたのは言うまでもないですね。

電線をつたって脱獄するシーン 

シーズン1 エピソード21 フォックスリバー刑務所から脱獄する最終シーン。

警報が鳴り響き、警察犬も出動。私の心臓バックバク。

「早く逃げろ!」と心の中で叫んでいましたね。

プリズンブレイクは視聴者をハラハラドキドキさせるのが上手いですよね。

やっぱりシーズン1は何度観ても面白いです!

スクレが大木に足を挟まれるシーン 

シーズン2 エピソード8 スクレが大木に足を挟まれるシーン。

川が増水し、周りには警察も寄ってきています。

絶体絶命シーンですが、マイケルはスクレを励まし続けます。

美しい友情です。マイケルとスクレのタッグは安心して観れますね。

シーノートが釈放され家族のもとへ 

シーズン2 エピソード20 シーノートがFBI捜査官の権力で釈放され、家族のもとへ。

どんなときも家族のことを第一に考えてきたシーノートなので、観ていた私も感動。

プリズンブレイクは裏切りなど、緊張感が続くシーンが多いのでハッピーエンドはほっとしますね。

そもそもシーノートは軍での不正をあばこうとしたために除隊、その後家族を養うために犯罪に手を出してしまいます。

正義感が強いナイスガイです!

スクレが埋められそうになってもマイケルを売らなかったシーン 

シーズン3 エピソード13 墓堀り人に扮していたスクレが、マイケルの居所を看守に問い詰められたシーン。

殴られても砂の中に埋められそうになっても、一切マイケルの情報は出さなかったスクレ。

男から見てもカッコいいですね。

自分が同じ状況なら、話してしまっています。

死んでも仲間は売らないスクレは、男の中の男です。

ベリックの最後 

シーズン4 エピソード9 パイプを下水管に通すためにベリックが犠牲になるシーン。

囚人と取引をしたり、悪態をついているベリックですが、最後は仲間のために命を捧げます。

下水管の中で押し寄せてくる水、静かに目を閉じるベリック。ベリックをこんなに好きになるとは。

プリズンブレイクはメイン人物が、次々消えていくのが残念ですね。

個人的にはジョン・アブルッチとティーバッグの対立が好きでした。

プリズンブレイクに出てくる人物は、皆魅力的ですね。

まとめ 

今回、紹介したシーン以外にもたくさん印象に残っています。

特にシーズン1のメイン人物は、それぞれにストーリーがあって惹かれますね。

一度観たことある方も、久しぶりだとハラハラドキドキできるはず!

マイケル・スコフィールドの脱獄を楽しんでみてくださいね。