脱獄サスペンスドラマ「プリズンブレイク」の主人公“マイケル・スコフィールド”
無実の兄を脱獄させるために、綿密な計画を立てます。
その計画は常人では理解できないほど、複雑で難解です。
作中では、マイケルの天才ぶりがいかんなく発揮されています。
「こんなに頭が良かったらいいな」と思ってしまいますね。
今回は、”マイケル・スコフィールド”の魅力を5つ考えてみました。
① IQが高い天才
マイケルは潜在静止の機能障害を患っています。
簡単に説明すると、読み取る情報量が普通の人よりも多い病気です。
普通の人だと心の病にかかることもありますが、マイケルはIQが高く創造性にあふれた天才へと成長しました。
大学では土木工学を学び、クラス上位5%の成績で卒業。卒業後は建築技師として働いていました。
建築技師としての経験は脱獄時にも使われ、全身に刑務所設計図のタトゥーを入れるという戦略を立てます。
この時点で常人には理解できませんね。
やると決めたら徹底的にやるのも、天才の証かもしれません。
② 仲間想い
無実の兄を救うためにマイケルは銀行強盗を装い、わざと刑務所に入ります。
普通の人ならそんなこと考えもつきません。
マイケルは自分の幸せより、他人の幸せを優先する性格のようです。
シーズン1ではトゥイーナーに一度裏切られるも、脱獄に連れていきます。
どんな相手に対しても分け隔てなく優しいマイケルは、仲間想いですね。
③ 度胸がある
刑務所にいる屈強な囚人たちにも、ひるまず向かっていく度胸もあります。
時には殴り掛かることも。1対1ならケンカも強そうです。
マイケルがどんな状況でも勝てるのは、逃げずに向かっていくからかもしれません。
天才的な頭脳に度胸が備われば、負け知らずですね。
④ 端正な顔立ち
なんといっても端正な顔立ちが特徴です。
ティーバッグには、”かわいい子ちゃん”や”天使”と呼ばれることも。
フォックスリバー刑務所から脱獄するときに、サラの協力を得られたのは見た目も大きいでしょう。
天才でイケメン、言うことなしです。
まとめ
最後にマイケル・スコフィールドの魅力をまとめると
天才、仲間想い、イケメン
さすが主人公って感じですね。
プリズンブレイクが人気なのはマイケル・スコフィールドを演じている「ウェントワース・ミラー」の力でもありますね。
こんな完璧な主人公を演じられるのは、世界中を探しても見つかりません。
噂ではシーズン6制作の予定もあるとか。
どんな展開になるのか楽しみに待ちましょう!