脱獄するために複雑な計画を練った“マイケル・スコフィールド”
逃げた囚人たちを追い詰めるFBI捜査官“アレクサンダー・マホーン”
どちらも頭の切れる人物なのですが、「比較したらどちらが優秀なのか」が気になったので調べてみました。
個人視点で書いていくので、「私だったらこうだな」と考えながら読んでみてください。
頭の良さ
マイケルは潜在静止の機能障害を患っています。
簡単に説明すると情報をうまく遮断できないため、普通の人なら心の病気にかかってしまいます。
しかしマイケルはIQが高く、創造性にあふれる天才へと成長しました。
一方、マホーンはFBI捜査官として働いています。
犯罪者を追い詰める捜査能力はピカイチ。同僚と協力せず、1人で解決を導ていくのも特徴です。
マイケルが脱獄したときも、タトゥーが計画だと誰よりも早く気づきます。
どちらも先を読もうとしましたが、マイケルの方が一歩上手だったように感じます。
マイケルは天才、マホーンは優秀というイメージですね。
頭の良さはマイケルに軍配が上がります。
体術
作中では、マイケルの戦闘シーンはあまり無いですね。
フォックスリバー刑務所でジョン・アブルッチ殴り掛かったり、SONA刑務所で囚人と決闘をしたぐらいです。
しかし、引き締まった身体をしておりある程度の強さはありそうですね。
一方マホーンは体術、銃のスキルどれをとっても一流。
複数を相手にしても切り抜けられそうです。
頭も良いので戦いの戦略を考えるのも得意です。
体術はマホーンに軍配が上がりますね。
性格
マイケルは無実の兄を刑務所から脱獄させるために、わざと銀行強盗をします。
フォックスリバー刑務所では囚人のセスから助けを求められるも、何もしてやらなかった自分を責めます。
時には自分の幸せよりも、他人の幸せを優先する性格です。
スクレやウエストモアランドなど仲間にも信頼され、マフィアのボス ジョン・アブルッチにも一目置かれています。
一方マホーンは、捜査に熱中すると周りが見えなくなることもあり、同僚から注意されることも。
しかし、それは正義感によるもの。本来のマホーンは家族思いの優しい性格です。
部下のラングからは信頼・尊敬されています。
どちらも優しい心の持ち主ですね。
まとめ
まとめると、どちらも魅力的で素晴らしい人物という結果になりました!
プリズンブレイクはストーリーも面白いですが、演じている俳優の個性も光っています。
マホーンはシーズン5では登場しませんでしたが、続編があれば出演するかもしれませんね。
マイケルとマホーン、天才同士の対決は痺れますね。
一度観たことある方も、見放題で楽しんでみてはいかが。