【プリズンブレイク】ブラッド・ベリックの魅力を4つご紹介!ポテトをシェイクにつけて食べる名シーンも

プリズンブレイク・シーズン1まで観た方なら、フォックスリバー刑務長ブラッド・ベリックは嫌な奴というイメージを持っているのではないでしょうか。

しかしシーズン4まで観た方なら、仲間想いのカッコいい男というイメージに変わっているはず。

初登場から、ここまでイメージが良くなるキャラクターも珍しいですね。

今回は、ブラッド・ベリックの魅力を4つご紹介します。

① どんな状況でも強気 

マフィアのボスや犯罪者相手にも強気な姿勢はくずしません。

ベリックが口にする悪態には、つい笑ってしまいます。

シーズン3でSONA刑務所に入ったときも、囚人に囲まれながらも自分を貫き通します。

そのせいで囚人のボスに目を付けられますが、自分より後から入ってきた新入りには優しさを見せる一面も。

実は結構強いんじゃと思わせてくれるベリック。

② 捜査能力が高い 

マイケル達がフォックスリバーから脱獄しようとしたとき、唯一勘づいていたのがベリック。

トゥイーナーを使って脱獄計画を発見するも、あと一歩のところで阻止されてしまいます。

マイケル達が塀の外に出たあとも、独自の捜査でFBIよりも早く見つけ出します。

その操作能力は、マホーンが一目置くほど。

もしかしたら頭も良いのかも。

③ ポテトをシェイクにつけて食べる 

プリズンブレイク・シーズン1第14話に出てくるシーン。

ベリックがマイケル達の情報を聞き出そうとトゥイーナーを呼び出して、ハンバーガーを食べます。

ここで衝撃の出来事が!ベリックがポテトをシェイクにつけて食べたのです!

そんな食べ方したことが無かったので、「美味しいのか?」と思った方も多いはず。

そのあと、マクドナルドに走りポテトとシェイクを手にマネしました。

味はポテトとシェイクでしたね。

プリズンブレイク名シーンの1つ。

④ 最後は皆のために 

SONA刑務所では新入りに優しさを見せます。

スクレ入ってきたときも助けたのはベリック。

口は悪いが心は優しいナイスガイです。

シーズン4では計画を成功させるために、1人で下水管の中へ。

下がっていたパイプ管を持ち上げ、そのまま返らぬ人に。

仲間のために命を捧げる姿はカッコいいです。

仲間からの呼び名もベリックから、ブラッドに変わりました。

あのティーバッグも涙を流すほど慕われていました。

悪態をつくベリックですが、心の中にある本当の優しさに仲間は気づいていたのかもしれません。

まとめ 

最初と最後の印象が、ここまで変わるキャラクターも珍しいですね。

できれば生きて再登場して欲しかった!

皆さんもベリックの魅力を再確認してみてくださいね。

噂ではプリズンブレイク・シーズン6制作の予定もあるとか。

どんな展開になるのか楽しみに待ちましょう!