テニス好きのみなさん、こんにちは!
テニス最高峰の4大大会「全米オープン、ウィンブルドン選手権、全仏オープン、全豪オープン」
優勝すると、ランキングポイントが2000もらえるので、一気に上位にランクインするチャンスです!
その分、どの選手も本気で優勝を狙ってきます。
今回は、4大大会の1つ「全米オープン」特徴を確認しましょう!
全米オープンテニス 特徴
開催地は、もちろんアメリカ!
開催時期は、8月最終月曜日から2週間にわたって行われます。
アメリカの季節は夏なので、暑さとどう向き合ってくのかも勝敗のカギですね。
コートの特徴
全米オープンテニスで使うのは、ハードコートです!
セメントやアスファルトの上に、合成樹脂がコーティングされています。
ボールのバウンドは高く、イレギュラーは少ないコートですね。
不規則に跳ねるイレギュラーは少ないので、選手のイメージ通りにプレイできる特徴もあります。
巧みなボールコントールをもった選手が有利に戦えるんではないでしょうか。
歴代優勝者
年 | 男子 | 女子 |
2009年 | フアン・マルティン・デル・ポトロ | キム・クライシュテルス |
2010年 | ラファエル・ナダル | キム・クライシュテルス |
2011年 | ノバク・ジョコビッチ | サマンサ・ストーサー |
2012年 | アンディ・マレー | セリーナ・ウィリアムズ |
2013年 | ラファエル・ナダル | セリーナ・ウィリアムズ |
2014年 | マリン・チリッチ | セリーナ・ウィリアムズ |
2015年 | ノバク・ジョコビッチ | フラビア・ペンネッタ |
2016年 | スタン・ワウリンカ | アンゲリク・ケルバー |
2017年 | ラファエル・ナダル | スローン・スティーブンス |
2018年 | ノバク・ジョコビッチ | 大坂なおみ |
ちなみに、表には載っていませんが2004年~2008年まで、ロジャー・フェデラーが5連覇しています。
特定の選手が全米オープンを得意としている印象はないですね。
つまり、どの選手にも優勝のチャンスありです!
2014年には錦織圭選手が準優勝、2018年には大阪なおみ選手が優勝しています。
日本人選手にも注目です!
見どころ
ハードコートは世界中で最も普及しています。
どの選手にも馴染みやすく、実力が出せるコートでしょう。
「キュッ」と止まれるので、方向転換しやすく、自然とラリーも続きやすいです。
ラリーで圧すのか、ボレーで勝負を決めるのか、戦い方に注目です!
視聴するには?
全米オープンテニスは、WOWOWで1回戦から決勝戦まで放送しています。
特徴や登録方法は、以下の記事を参考にしてください。

登録すれば、テレビだけでなくパソコン、スマホでライブ配信が視聴できます!
他にも、グランドスラム全4大会、Nitto ATP ファイナルズとマスターズ全9大会、500シリーズ全13大会他、楽天オープンなど、国内外含む世界中のテニスを年中見られるのはWOWOWだけです!
テニス好きの方は、検討してみてくださいね。
まとめ
以上、全米オープンテニスの特徴と見どころでした。
優勝すれば、ランキングが一気に上がるので、チャンスを掴んでほしいですね。
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。