こんにちは!
大人になってからテニスを始めようとすると、練習相手がいない場合もあります。
今回は、1人でテニスの練習ができる方法をまとめました。
練習を積んで、上達しましょう。
1人でできるテニス練習
壁打ち
壁に向かってサーブやストロークの練習。
1人で自由に練習できるのがメリットですね。
ボールが自分の元へ返ってくるので、球拾いをする必要がありません。
工夫すれば、ボレーやスマッシュの練習もできます。
ボールが返ってくるのが速いので、素早く動く練習にもなりますよ。
プロも取り入れる練習です。
ちなみに、私が良く行く壁打ちコートは1時間100円です。
通常のコートより安く利用できるので、お得感あります。
あなたが住んでいる場所の壁打ちコートを、検索してみてください。
オートテニス
自動でボールが出てくるオートテニス。
200円で30~40球ほど打てます。
ボールを用意する必要がないので楽ですね。
ただし、ボールの空気が抜けている場合もあります。
マイラケットを持っていくのをお忘れなく。
気持ちよく打ちたい場合に、おススメです。
素振り
練習の基本、素振り。
ゆっくりフォームを確認しながら振ると効果的です。
全身鏡の前で、フォームチェックするのも良いですね。
テイクバック、インパクト、フォロースルーと3つに分けて、確認しましょう。
好きな選手のフォームをマネするのも良いですね!
試合を見る
上手い選手のプレーを観るのも、練習の1つです。
実際に大会に足を運んで、観るのも良いですね。
テレビやパソコンだと、世界トッププレイヤーの試合が視聴できます。
テレビだとWOWOW、ネットだとDAZNでテニスの試合が観れますね。
トッププレイヤーのマネをするのも、上達への道です。
テニススクール、サークルに参加する
1人の練習には、限界があります。
人と打ち合った方が、上達スピードも早いです。
テニススクールなら、初心者でも楽しめるはず。
スクールでテニス好きな人と知り合い、一緒に練習するのも良いですね。
経験者はサークルに入るのも、アリですね。
あなたに合った練習法を見つけてみてください。
まとめ
以上、1人でテニスを練習する方法まとめでした。
壁打ちは気軽にできて、気分転換にもなります。
試合で見つかった改善点を練習すると、上達します。
1人の時間を有効に使って、試合に勝ちましょう!
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。