通帳を保管するために桐箱を購入してみました!湿気やカビから通帳を守ってくれます。

あなたは通帳をどこに保管していますか。

結構迷うんですよね。

私は小さいバッグに入れて保管していたのですが、桐箱を購入してみました。

2000円ほどで購入できるので気軽に使えますよ。

では、詳しく書いていきますね。

この記事で紹介している桐箱は古いタイプなので、新しい霧箱は以下の商品リンクで確認してみてください。 

桐箱を購入した理由

桐箱は湿度の調整が得意で、湿気やカビから通帳を守ってくれます。

紙を保存するのに適している訳ですね。

風水の視点から見ても通帳は木で出来た入れ物に保管しておくのが良いみたいです。

なにより桐箱は高級感があって、持っているだけで気持ちが嬉しくなります。

財布を保管するのにも向いていますよ。

購入した桐箱 

Amazonで販売していた「桐箱 贈答品用総桐箱 Mサイズ」です。

サイズは以下の通りです。

  • サイズ 外寸:272×232×H57mm
  • サイズ 内寸:254×214×H45mm

通帳なら余裕をもって入ります。

他にもSサイズLサイズもあるので、保管する物によって選んでみてくださいね。

ちなみに購入したときの金額は2080円でした。

初めて桐箱を購入したので安いのか高いのか分かりませんね。

蓋が少し反ったものや、小さな凹みがあるアウトレット品なら、1680円で購入できます。

細かいことは気にしないという方は、アウトレット品でも十分かもしれませんね。

開封レビュー 

桐箱に触った感じはサラサラしていて気持ちいいですね。

桐箱の取り扱いについての説明書も付属しているので、初心者にも優しいです。

中はこんな感じですね。

蓋は簡単には外れませんが、開け閉めはスムーズにできますよ。

木の香りも落ち着きますねー。

ただ一つ気になった点があります。

蓋が反っている

蓋を閉めた状態で、両端が少し浮いています。

これは木が水分を吸収して、膨張・収縮するために発生します。

湿度の高い環境に置いておくと自然に治る場合もあるそうです。

今回は自分用なので、このまま使いますが、プレゼントに考えている方は中身をチェックしてからの方がいいかもしれません。

通帳を入れてみました!

手紙や封筒も入りますが、A4サイズは入りません。

財布や貴重品を入れておくのも良いですね。

まとめ 

今回、桐箱を購入して良かったです。

気持ちも落ち着きますし、お金を大事に保管できます。

ただ桐箱に反りがあったので、最初からアウトレット品を購入しても良かったかなと。

貴重品の保管に桐箱良いですよ!

では、今回はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました。