「どんなときもWiFi」って知っていますか?
ポケットWiFiながら、通信制限なしのネット回線です。
3日間で10GBまでや、月間制限なども無く、本当に使い放題なので、気兼ねなく利用できます。
「どんなときもWiFi」を使い始めてから、3か月ほど経過したので、良いところ・悪いところに分けて感想を書いていこうかと思います。
「どんなときもWiFi」良いところ
①通信制限なし
1番の魅力は「通信制限なし」という点です。
数多くあるネット回線から「どんなときもWiFi」を選んだ理由でもあります。
WimaxやポケットWiFiの弱点として、通信制限があります。
通信制限なしの「ひかり回線」は、工事が必要だったり、建物によっては利用できない場合もあります。
「どんなときもWiFi」なら工事不要で、通信制限なしの良いところどりができます。
②月額3480円(税抜き)
2つ目は月額3480円(税抜き)で利用できる点です。
WimaxやポケットWiFiだと、もう少し安い回線もありますが、数百円の差なら「どんなときもWiFi」を選びます。
クレジットカード払いと口座振替では、月額料金が異なるので公式サイトを確認してください。
最低利用期間は2年で、その後は自動更新されます。
③通信速度が安定している
私が住んでいる宮城県仙台市では、通信速度が安定して15Mbps以上出ています。
時間帯によっては30Mbps以上出る場合もあります。
もちろん、通信制限なしなので、どれだけ使っても速度が遅くなることはありません。
ただし通信速度は住んでいる地域によっても左右されるので注意です。
④持ち運びできる
ポケットWiFiなので、持ち運び可能です。
外出時にパソコンを使いたいときにも便利です。
工事不要なので、引っ越し時も楽ですよ。
「どんなときもWiFi」悪いところ
①端末は返却する必要がある
端末はレンタルなので、解約後に返却する必要があります。
返却しない場合や、故障がある場合は、機種代金18,000円(税抜)が請求されるので、大事に扱いましょう。
逆に考えると、端末を購入する必要がないので、初期費用を抑えられるメリットもあります。
②通信がときどき途切れる
「どんなときもWiFi」はクラウドSIMシステムを使っています。
クラウド上(ネット)にあるSIMから最適なものを自動的に選んでくれるシステムです。
SIMが切り替わるときに、少しだけ通信が途切れる場合があります。
動画視聴などをしていると再生が止まるので気になります。
10秒ほどで元に戻るので、慣れれば問題ないです。
③オンラインゲームには向かない
オンラインゲームで遊ぶときは、通信速度とPing値が大事です。
「どんなときもWiFi」の場合、通信速度は問題ないのですがPing値が遅いです。
Ping値は、応答速度を意味していて、速いほど快適に遊べます。
ゲームでは、コンマ何秒のズレが勝敗を分けます。
ドラクエXなどのオンラインRPGなどでは問題なく遊べるかもしれません。
「どんなときもWiFi」を3か月使った感想
満足度は高いです。
1番の満足ポイントは、ネット使い放題です。
確かめてみると、先月の通信量は350GBほどでした。
高画質の動画を視聴していると、1日10GBを超えてしまいます。
今後ユーザーが増えて利用料が増えても、速度低下や通信制限がかかることはないので、思いっきり楽しみましょう。
引っ越しがあったのですが、「どんなときもWiFi」なら端末を持っていくだけなので楽でした。
悪いところを、認識して使えば、快適に使えますよ。
まとめ
以上、「どんなときもWiFi」を3か月使った感想でした。
最後に、良いところ・悪いところをまとめます。
②月額3480円(税抜き)
③通信速度が安定している
④持ち運びできる
②通信がときどき途切れる
③オンラインゲームには向かない
端末は5回線まで繋げるので、家族で使うこともできますよ。
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。